1日2回、絶対ON♪ 「ブラーバ380j」の期待以上の働きぶり
【iRobot 床拭きロボット ブラーバ380j】 ​​ 3日間の使用だけでもコスパの良さを実感した「ブラーバ380j」。まもなく1ヶ月のレンタル期間が終了します。働きぶりにはすでに納得できたものの、やはり安くはない買い物、購入に踏み切るのはちょっとシビアになります。 ​ 我が家で出した結論は「購入」か「見送り」かどっちだったのでしょうか。
ドライ&ウェットの両用で家事の時短に
日中はブラーバにドライモードでリビングを掃除してもらい、就寝中にウェットモードで拭き掃除をしてもらう。いつしかこれがルーティンとなった我が家。毎朝の日課だった掃除機掛けは、フローリングのざらつきや子ども達の食べこぼしが気になる時だけになり、家事の時短をひしひしと感じているところです。 ​ 子ども達には「ブラーバにお掃除お願いするから、床に物を置かないでね」と言葉掛け。すると今まで何を言っても片付けをしてくれなかった子ども達が、自分から寝る前のお片付けを進んでやってくれるようになりました。ブラーバが運んでくれた予想外の大きな収穫です。
テーブル下の椅子の間も難なく攻略!
リビングと洋室の間にあるスライドドアのレールも、難なく乗り上げるので、ドアを開放しておけば隣の部屋のお掃除も完了。さらにダイニングテーブルの下にも潜り込み、椅子の間をまるで小動物のように動き回ります。椅子をいちいち上げなくてもOKなんて、優秀すぎませんか!?
ドライモードでは19畳以上、ウェットモードでは8畳以上のお部屋で使うことが推奨されている付属の「NorthStarキューブ」。これを使用すると、さらに正確な位置情報を把握して稼働させることができるんだとか。ただし我が家の狭いリビングでは、その恩恵をあまり感じることはできませんでした。というよりも、なくても十分?
試しにNorthStarキューブありとなしでウェットモードを試してみましたが、動きに大きな違いは見られませんでした。しっかりキレイにしてくれましたよ。
ちょっぴり面倒? ウェットクロスのお手入れ
ブラーバのドライクロスは、市販の使い捨てお掃除シートで代用することが可能です。洗う必要がなく掃除が終わったらそのままポイでOKなので、掃除機のようにゴミ処理する手間もかかりません。
ウェットクロスは、汚れたら洗濯して再利用ができます。ブラーバを利用して唯一感じた手間が、掃除の度にウェットクロスの手洗いが必要な点。さらに1枚しか入っていないので、実際に購入して使用するなら、ウェットクロスの追加は必須かなと感じました。
おすすめしたい! ズボラ&ワーキングマザーの私には価値あり!
少しでも家事の手間と時間を減らしたいワーキングマザーとしては、「すごく助かる!」というのが正直な感想です。一切手を掛けずにリビングの掃除が終わるなんて、まるで魔法でも使っているかのような爽快感。この生活から抜け出すなんて、もう考えられません! ​ ということで、ブラーバの水拭き機能に、というよりは「ドライ・ウェット合わせてお値段以上の価値は充分にあり!」という結論に。実は、レンタル期間の終了前に、早速Amazonでポチってしまいました♪ ​ 「手での水拭きなんてめんどくさい」という、ズボラな私のような方にもぜひ使ってみてほしいお掃除家電です。 ​ 子どもが床を汚してしまっても、大らかな気持ちで「ブラーバがやってくれるからいいよ」とニッコリ笑顔で許してあげられますよ。
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