深呼吸したくなる部屋に。花粉症対策もできる空気清浄機4選

2023-02-09

春といったら桜？それとも花粉の季節…？「今年は前年の◯倍の花粉量予想」というニュースを見て、心の準備を始める人も多いはず。今回は、花粉症対策もできてオシャレ度抜群の空気清浄機4選を紹介します。心の準備とあわせて、空間ケアの準備も始めましょう！

cado（カドー）の「LEAF130（リーフ130）」は、除菌効果にトコトンこだわった空気清浄機。花粉やニオイ、カビ、ホコリ、PM2.5の吸収と同時に、低濃度のオゾンを放出しながら空間の菌にアプローチします。空気のコンディションは、青・黄色・オレンジの癒し系LEDでお知らせ。床置きはもちろん、デスクの上やベッドサイドに置けるサイズ感が魅力です。無駄を省いたシンプルなボディは、家のどこに置いても雰囲気を邪魔しないデザイン。適用床面積は最大17畳なので、一般的な広さのリビングや寝室の空間ケアはこれ1台におまかせできます。

おしゃれなスツールやレトロな音楽スピーカーに見間違えるような、BRUNO（ブルーノ）の「コンパクトフロア空気清浄機」。木目調の脚がアクセントになった落ち着いたボディカラーは、あらゆるインテリアに馴染みます。花粉やホコリの集塵はもちろん、気になるニオイの脱臭もでき、除菌フィルターを通して放出される空気は思わず深呼吸したくなるようなクリーンさ。適用床面積は最大15畳、動作音は最小23dBと静音設計なので、ベッドルームや赤ちゃんのお部屋での使用にもおすすめです。

BALMUDA（バルミューダ）の「The Pure（ザピュア）」は、毎分7,000リットルもの空気を清浄し、天井にまで届くほどの大風量を実現。航空機のジェットエンジン技術を応用し、空気中の花粉やハウスダスト、ペットのニオイなどを大容量かつパワフルに吸引します。適用床面積は36畳までと、広めなのがポイント。 5つ星ホテルに似合うような高級感と洗練されたデザインの「The Pure（ザピュア）」は、機能も見た目も、どちらも妥協できないあなたにおすすめの1台です。

ちょっとユニークなハンガー型の清浄機は「ナノイーX」を搭載した、Panasonic（パナソニック）の「脱臭ハンガー」。スーツやコートなど、自宅で洗えない衣類に付着した汗臭やタバコ臭を脱臭、さらに付属の衣類用カバーをかけて使用すれば、花粉のアレル物質抑制効果にも期待ができます。通常モードの1回当たりの電気代は、約0.7円と経済的。重さは約700gと持ち運びしやすいサイズ感です。自宅での使用はもちろん、「マイ脱臭ハンガー」を持参すれば、出張先や旅行先でもクリーンな洋服が着られます。

毎年やってくるこの季節。春が近づき暖かくなるのは嬉しいけれども、花粉症の人にとってはつらい期間ですね。今回紹介した「花粉症対策」ができる高機能でオシャレな空気清浄機、ぜひ試してみてください。