便利＆かわいい♡　てのひらサイズのアシスタント【レコルトエッグスチーマー】

2021-07-22

【レコルトエッグスチーマー】雑誌やWEBなどでお馴染みの“家電王”こと中村剛さん（東京電力エナジーパートナー）といっしょに、思わず試したくなる家電を深堀する人気コーナー。今回は、忙しい朝に大活躍なキッチンツールをご紹介します！

朝のルーチンを変えたいあなたに

アリススタイル（以下ア）朝ごはん、パンとかシリアルでサッと済ませてるんですけど、なんだか飽きてきちゃって……。ちょっと目先を変えたいんですよね。なにか手軽で、イイものありませんか？？中村（以下中）なるほど。思いついたのは、今年4月に発売したレコルト「エッグスチーマー」です。その名の通り、蒸気でゆで卵をつくるツールなんですが、見た目も使い心地も非常にシンプルでオススメですよ。

▲　レコルト「エッグスチーマー」食卓やキッチンで場所を取らないてのひらサイズ（ア）わ、たまご一個分サイズなんですね！？　なんだかオモチャみたいでかわいい……（笑）（中）「ゆで卵をつくる家電」というのはほかにもいろいろありますが、一度にひとつというスタイルとコンパクトなデザインは類を見ません。実用性も申し分なく、朝食に一品プラスしたいときにはぴったりです。（ア）オンリーワンなんだ……！　どうやって使うんですか？？

ほったらかしで、ほしいぶんだけ

（中）セッティングや操作も非常にシンプルです。お好みの固さに合わせた水を注いで、卵をセットし、カバーをしてスイッチを押すだけです。

▲　計量キャップはカバーの一部なので扱いやすく、なくならない（ア）あとは勝手にやってくれるんですね！（中）はい（笑）　ヒーターで水を加熱し蒸気を出して、卵をスチーム調理してくれます。蒸し時間を水の量で調整するので、ほかの操作が必要ありません。ブザーが鳴るまでほったらかしにできるから、忙しい朝に重宝しますよ。（ア）うんうん。ゆで卵って意外とつくるの手間だから助かる～。（中）火を使うと消し忘れも怖いですしね。パーツは本体・リバーシブルトレイ・計量キャップ・クリアカバーの4点だけなので片付けも簡単です。

▲　水以外使わないのでサッと水洗い・から拭きだけでOK （ア）お手入れが面倒なキッチン家電ってけっきょく使わなくなりますからね……。ん？？　リバーシブルなんですか？？（中）はい。トレイを裏返してセットすることで、うずらの卵5を最大5個調理できます。

▲　鶏卵とおなじ手軽さでうずらのゆで卵がつくれる（ア）あっあっ、かわいい♡　ちっちゃいのがひしめいてる♡　ずるいですよこんなの（笑）（中）ふふふ（笑）　見た目に楽しめるだけでなく、うずらの卵は栄養価の高い優秀な食材なので、気軽に食べる習慣ができるのはよいことかと。（ア）そう聞くと食べたくなるし、これならホントに簡単ですね！

▲　アレンジレシピも幅広くつかいやすい

食卓をちょっと自由にするアイテム

（ア）家電王、これすっごく気になります……。お値段はおいくらほど……？（中）メーカー希望小売価格は税込3,300円です。「ゆで卵をひとつつくる」という、究極にシンプルな機能の価値をどう見るかは人それぞれですが、魅力的な製品であることは間違いないと思いますよ。

▲　インテリアに合わせて選べる2色（レッド / ホワイト）（ア）朝イチで働いてくれる、てのひらサイズのゆで卵職人をおうちにお迎えすると思ったら、むしろお安いのでは……？？（中）アリスちゃんの好みに合ったようで何よりです（笑）　炊飯器も1合炊き・0.5合炊きの製品にニーズがある時代ですから、一人前のつど食べきる量を調理できる家電はこの先も増えていくんじゃないでしょうか。（ア）ほしいときにほしいぶんだけ、ってぜったい便利ですもんね。とりあえず私はこの子がほしいです……（笑）

★★★ ひとり暮らしの食卓にフィットする食べきり調理家電。家族で食事の時間がちがうおうちや、離乳食をつくるときにも便利かも……。かわいくって働きものなんて、いうことなしですね♡ 次回も生活をちょっと楽しくしてくれる家電のお話をシェアします。お楽しみに！ ★★★ 中村剛：東京電力エナジーパートナー株式会社勤務 2002年に『ＴＶチャンピオン』スーパー家電通選手権で優勝し、銀座にて体験型ショールーム「くらしのラボ」の開設と運営に従事。 2021年7月現在“家電王”として動画マガジン『くらしのラボ』をFacebookとYouTubeで毎週配信している他、テレビや雑誌、新聞などの様々なメディアで暮らしに役立つ情報発信をしている。無類のネコ好き！ ※FacebookとYouTubeにて「くらしのラボ」で検索して下さい。

Photo : レコルト提供エッグスチーマー