健気な床拭きに姿に日々愛着マシマシ。さて、仕上がりはいかほど……?
「ブラーバ ジェット240」がやってきてもう少しで1ヶ月。使い捨てのパッドは専用のものでなければならないので毎日稼働とはいきませんが、それでも床はかつてないほどにキレイな状態が保たれています。 ​ 本機が持つ「バーチャルウォール」や「スマホ連動」の便利機能。私は上手く使いこなすことができたのでしょうか。
とにかくホコリが溜まる「ベッド下」
まだ手を付けていないけど、めちゃくちゃ気になる場所「ベッド下」。かがみ込んで手を伸ばしながらのモップ掛けはかなり辛いもの。しばらく放置されていたので、とにかくホコリがスゴイです。こんな場所こそ、ブラーバにキレイにしてもらいましょう! ​ まずは「ドライパッド」で拭いてもらいます。パッドの取り付けは毎回のことなので、この工程がワンタッチなのは本当に楽!
「いざ、出陣~!」とボタンをポチ。ひぇぇぇ、拭いたところがめちゃくちゃ綺麗になっています!!
トラブル続出? でもカワイイ
意気揚々と乾拭きしてくれていた「ブラーバ」ですが、棚の前を拭いていたところ、はみ出ていたコードに絡まり、身動きが取れなくなりました。
「もう! 手間だなあ!」というより「おやおや、かわいそうに!」という心境(笑)。慌てて助けるとスムーズに動きだしました。ほっ。
するとその後またストップ! 赤いランプが点滅しています。電源を付け直したりしても残念そうなメロディが流れるだけ。 ​ 原因は充電忘れによる「バッテリー切れ」でした。実は「iRobotアプリ」と連携させれば、エラーの原因をスマホで確認することができます。
説明書はとってもシンプルですが、その分アプリでは使い方の詳細や“よくある質問”などもしっかり確認できます。ここで掃除稼働の操作もできるし、「ブラーバ ジェット240」に名前だってつけてあげられるんですよ♡ 公式サイトからはアイテム・消耗品などの購入も可能です。
気を取り直して次は水拭き
乾拭きでかなり綺麗になりましたが、やっぱり水拭きでピカピカにしたいので「ウェットパッド」で仕上げてもらいます。
文句も言わずまた働き始めるブラーバ氏。すっごく頼りになります。そして私はそれを横目に、隣の部屋で昼食タイム。別のことをしてても掃除が終わるって、本当に時間を有効活用できますね!
仕上がりはとってもピカピカに! ベッド下が綺麗というだけで、家族全員が気持ち良く眠れました!
避けてほしい場所に「バーチャルウォールモード」
本機には、立ち入られたくない場所でボタンを長押しすると見えない壁を作って進行を防ぐ「バーチャルウォールモード」があります。現在我が家には子どもたちが作っている“段ボールの芸術作品”があるので、ぜひそこを避けてもらいたい……。
CLEANボタンを長押しして、横に青いラインが表示されれば設定完了。今ブラーバがいる場所より後ろには侵入しません。
設定したおおよその場所で、見事Uターンする「ブラーバ ジェット240」。“芸術作品”を避けてお掃除してくれました! ​ ​ 普段手が回らない拭き掃除を丁寧にこなしてくれた「ブラーバ ジェット240」。以前から「欲しいな~」と思っていましたが、いざ試してみたらもう購入したくてたまりません! 返却がつらすぎます……。きっとまた会おうね、ブラーバ!
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