“あんしん”を、持ち歩く。【パナソニック 次亜塩素酸 携帯除菌スプレー】
【パナソニック 次亜塩素酸 携帯除菌スプレー】
雑誌やWEBなどでお馴染みの“家電王”こと中村剛さん（東京電力エナジーパートナー）のナビで、暮らしに役立つ耳寄り情報をシェアする人気コーナー。
今回ご紹介するのは、毎日の除菌習慣をサポートしてくれる画期的なデバイスです！
ムリなくつづく対策を
アリススタイル（以下ア）コロナのせいで出先でも家に帰ったときでも、「とりあえずアルコール消毒」が当たり前になりましたよねえ。
中村（以下中）マスク・手洗い・除菌の3点セットは、今後もしばらくは習慣づけていきたい対策ですね。正しく行えば、さまざまな感染症の予防にもなりますし。
また、衣類やテーブル・ドアノブ・スマホなどに付着した菌の除去には、次亜塩素酸も効果的とされています。アルコールが体質に合わない方も使えて、服の色落ちの心配もありません。水道水の浄化や、プールの除菌・食材の洗浄にも役立つ身近な成分です。
（ア）次亜塩素酸……モノのお手入れにはイイってききますよね～。でも、アルコールほどメジャーじゃないイメージ。
（中）手指などの除菌には使えないので、カバーする範囲が違うというのはありますね。そして、次亜塩素酸は塩水を電気分解して生成できるんですが、時間が経つと濃度が薄れ効果も弱まってしまいます。
しかし今年2月にパナソニックが発売した「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー」という製品がありまして。
▲ 次亜塩素酸 携帯除菌スプレー 本体重量約34gのスリムボディ
（中）こちらは専用の塩水を注いでスイッチを押すと電気分解がはじまり、約1分で新鮮な次亜塩素酸を都度つくりだすことができます。
（ア）へえー、なんだかすごそう……。
いつでも“つくりたて”のあんしんを
（中）本製品の仕組みや使い方、そして長所は非常にシンプルです。必要なときに、扱いやすく適切な濃度の除菌水を生成できる点。そしてシュッと噴霧するだけで、気になる場所のケアが可能です。
▲ シンプルな使い勝手も魅力のひとつ
（中）身の回りに除菌アイテムはあふれていますが、塩水という天然由来の成分だと安心感がありますね。
（ア）うんうん、パナソニック製っていうのも安心かも。
（中）効果が目には見えない製品は、そういったブランドへの信頼感も大事かもしれません。発売までにきちんと実証実験を重ねているし、充電式でなく乾電池式というのもよく考えられている印象です。バッテリーを積むと使用するうちに劣化するなど、別の問題も起こりがちですから。
（ア）シンプルなぶん、安全なんですね！
▲ ムダのないポータブルなデザイン
暮らしにいちばん似合うツールを
（ア）見た目はすごくコンパクトですけど、何回くらい使えるんですか？
（中）専用の塩水パック1本で約50噴霧分の量があります。
（ア）けっこうたっぷりなんですね。逆に使いきれないかも……？？
（中）生成後、時間が経ってしまったときは、再度スイッチを押せば電解してフレッシュな次亜塩素酸がつくれるのでその点は問題ないかと思います。濃度が濃くなりすぎるということも起こりません。
（ア）よくできてるー！
（中）はい（笑） コロナ禍をきっかけに、身の回りの衛生について見直したという人は多いと思います。ひとりひとりが自分や家族の健康を守るために注意するという、それ自体は素晴らしいですけど、正直ちょっと疲れますよね。
（ア）もうぐったりですよ……。
（中）そうですよね。ムリのない範囲で対策やケアを続けるには、こういった信頼のおける新しいデバイスがお役に立つんじゃないでしょうか。
（ア）うんうん！
※次亜塩素酸はすべての菌に効果があるわけではありません
※使用箇所の素材などによって除菌効果は変動します
★★★
長期戦がつづく、見えない敵との戦い……それでも、毎日の暮らしも続いています。なるべく笑顔で過ごしたいものですよね。心配ごとがすこしでも減るような便利なグッズがあったら、いちど気軽に試してみましょ♡
次週もみなさまに耳寄り情報をお届けします。お楽しみに！
★★★
中村剛：
東京電力エナジーパートナー株式会社 勤務
2002年に『ＴＶチャンピオン』スーパー家電通選手権で優勝し、銀座にて体験型ショールーム「くらしのラボ」の開設と運営に従事。
2021年6月現在“家電王”として動画マガジン『くらしのラボ』をFacebookとYouTubeで毎週配信している他、テレビや雑誌、新聞などの様々なメディアで暮らしに役立つ情報発信をしている。無類のネコ好き！
※FacebookとYouTubeにて「くらしのラボ」で検索して下さい。
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